先日、モテキを観てから映画熱が再燃し、では何を観ようか?といってこれといってない(山ほどあるけど選びきれない上に、4本で1000円と謳われても観ないで返すのがオチ。。)だのでTVつけてたらやってましたゴールデンスランバー。
首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の、二日間に亘る逃亡劇。原作、伊坂幸太郎。
時系列を砕き繋ぎ合わせるサスペンス風(基本、推理係は受身)だけど、どこかリラックスほっこりとしてて和みつつも追われる主人公に感情移入しつつ、最後はなんだか泣ける。犯人が誰だとかよりも人の縁って大事だなと実感。どこでどうなるかぶっちゃけわからない。自分も来週から人の縁で仕事を頂ける。いい意味でも悪い意味でも『薩摩は人をもって城と成す。』って言葉がある。ココに詳しく書いてあるので肝に銘じておこう。そして次のを渡された。..アヒルと鴨のコインロッカー
つづく
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