Nov 13, 2010

ベロニカは死ぬことにした。

足を運ぶ度に
丸亀☆麺のクオリティーが
下がってます。。。
半生の天婦羅を
久しぶりに頂きました。
FUCK.
そんな休日の始まりを挽回せんがため、
映画をば


パウロ・コエーリョ
のベストセラー小説を、
脚本家の筒井ともみが
舞台を日本に置き換え
製作・シナリオ化。

人生に疲れた主人公(真木よう子)
睡眠薬を過剰摂取し
目が覚めると精神病棟。


安全な混乱
の連呼で幕を開け
院長に余命を告げられ
パンチの効いた患者達と共に
余生を過ごす中で
生きるとはなんぞや。、
葉隠(葉可久礼)
の一文
武士道とは死ぬこととみつけたり
とは
また違った意味合いでの作品。

淡々と物語が進んで行く中
後半、
真木よう子の自慰のシーンが
はたして必要だったのか?
疑問なんですが、
個人的には満足
自分を知る
自らを受け入れる点で
必要だったのかなと。

生きていく決心をするとともに
こういった疑問も考えました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6012727.html
週一では足りん。









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