レコード(CD)を買うに当たり
中身すなわち音が重要なのは重々承知ですが、
頑固な中古レコード屋となると
視聴機もなかったりするので
プロデューサーだったり
タイトルだったりラジバンd
曲やアルバムのタイトルに何かを感じたり
文字要素でDIG(掘る)こともありますが、
それ以前にジャケットのアートワークも
かなり重要なファクターであり
いわゆる
ジャケ買いが
今の直感力の地と也骨となり
目で聴く感覚とでも言うのでしょうか?
そんなこんなを育んでくれました。
MP3でピンポイントに購入するのもいいですが
寄り道こそ人生の面白さ
だと自分は思います。
そんなレコードのジャケットを制作されている方が
次回のHOMEGROWNに来鹿します。
デザイン関係の仕事をされてる方は
マストではないでしょうか???
以下詳細
↓↓↓↓↓↓↓↓
HOME GROWNの完結編=第4回は7月30日(土)開催!
ゲスト講師は伊藤桂司さん!
カフェ、ショップ、クリエイターたちの工房、
ギャラリーが共存する、
新たな文化の発信源GOOD NEIGHBORsを舞台に、
そこへ集まってくださったすべてのみなさんと、
音楽やアートが創造される瞬間をわかちあうことができたら───
このシンプルだけど、
とても興味深いアイディアに賛同してくださった
ミュージシャン/アーティストの方々をお招きし、
全四回のトークショウ「ホーム・グロウン」を
今年二月にスタートさせました。
初回の「作詞編」で小西康陽さんが詞を書きおろし、
第二回の堀込高樹(キリンジ)さんがメロディを、
第三回で前園直樹グループが演奏してくれたオリジナル曲
『たぶん戻って参ります』は
リリース(7インチシングル&配信)に向け、
リリース(7インチシングル&配信)に向け、
本格的に始動するとともに、
ホーム・グロウンも<シーズン1>の完結編を迎えることになりました。
シリーズを締めくくるにふさわしいゲストとして
第四回にお迎えするのは、
宇多田ヒカル、一青窈、オレンジ・ペコー、
キリンジ、スチャダラパーなどのCDジャケットや
プロモーションビデオのディレクション、
また「SWITCH」「casaBRUTUS」などのアートワーク、
愛知万博の公式ポスターや
鹿児島『アミュプラザ』の広告デザインなども手がけられた
アートディレクター伊藤桂司さんです。
音楽を世に送り届けるために
彼が最も心がけていることはなにか……
そんなテーマでお話を伺うとともに、
みなさんから送っていただいた様々なイメージを元に、
伊藤さんが『たぶん戻って参ります』の
レコードジャケットを
デザインしてくださることになりました。
初回から参加してくださっている方も、
ここまで未参加だった方も、
ぜひこの<大団円>を見届けに来ていただけたらうれしいです。
石蔵でお待ちしています!
ミズモトアキラ
つづく