何年も前から
ホワイト餃子の次の選択肢に挙り
(結局、餃子の王将に行くのですが、、)
ようやく念願果たせまして
ランチ馳せ参じました
味の七丁目
餃子定食
焼きとんこつ定食
焼豚定食
(あと一個忘れた。。)
のミニマムなメニューから
オーソドックスな餃子定食をオーダー
病院が向かいにあるにもかかわらず
狭い道路に路上駐車が多く
クラクションが鳴り止まない
喧噪とした路上の光景が
まさに
マンハッタン七丁目?
餃子
チャーハン
漬け物
スープ
きゅうりのおひたし
写真にはないけどサラダ
で
750円。
やや小さめの餃子は
その分
密度が高く
肉汁が、、、
初めて鹿児島の甘い醤油
と
酢で餃子を頂きましたが
口に入れた瞬間
皮に甘い醤油が乗っかり
やや違和感がありましたが、
皮を噛みほぐす段階にある後半は
肉汁とマッチして
絶妙なハーモニクス
写真で炒飯も写ってますが
こちらも初!
逆にこちらの方が驚いた。。
一切玉子を使ってません!!!w
炒飯と言えば玉子ありきで
いかに黄金色に仕上げるかが
最重要課題だった自分に対し
タマゴだけに
コロンブスのタマゴ
逆説的なレス
溶き卵とご飯(冷やご飯がベター)を
事前に付けておき
レタスと一緒に
炒めれば9割の確率で
パラパラになるのですが、
そんなセオリーも無視。
炒飯が出て来ても
スプーンが出てこないのは
パラパラにならないから
箸で掴める為なのでしょう。
餅米の様な食感に
ピーマン人参ミンチ
のシンプルな組み合わせに
完成系に近い餃子のコンビが
箸を休めさせてくれず
あっと言う間に完食
シンプルな佇まいで
ミニマムなメニューの老舗
懐に優しい適正価格。
ついつい通ってしまいそうで
ごちそうさまでした。
本日土用の鰻ですが
これ以上スタミナをつけると
ギンギラギンにさりげなく
できなそうなので自粛致します。
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つづく