日本版ワックス・ポエティックス 第6弾
Michael Jackson
モータウン入り、エピックへの移籍、クインシーとの出会い、
グラミーへの復讐...
Wax Poetics Japan が総力をあげてお届けする
『スリラー』大爆発前夜までのストーリー。
The Latin Quarter
ヒップホップのリリックで幾度となく神格化され、
今でも伝説的なアーティストやワナビーから崇められている伝説のスポット、
ラテン・クオーター。
そこは後にも先にも例のない稀有なものだった。
Gamble and Huff
ジャクソンズをプロデュースしたことでも知られるフィリーの名コンビ。
フィラデルフィア・ソウルを最高のレシピで料理する2 人の会話は、
まるで長年連れ添った老夫婦の掛け合いを見ているかのようだ。
Lord Finesse
D.I.T.C. のメンバーはみんなレコード収集とレコード探しが好きでたまらないっていう連中なんだ。
そりゃ、みんなで才能や興味を分かちあわない手はないだろう?
Pete Holdsworth
レゲエ専門リイシュー・レーベルとして、コンスタントにリリースを続けるプレッシャー・サウンズ。
新たにトレジャー・アイル、プリンス・ジャミー、キング・タビーが関わる
3 作品を発掘した主宰者へのインタビュー。
Gilles Peterson
自ら主宰するBrowns Wood より発表する新作は、
キューバの首都、ハバナに焦点を絞った作品だ。
彼にキューバ音楽の魅力を訊いてみた。
Jose James
アルバムデビューから1 年。
全編をニューヨークで録音した新作は、
さらに視野を広げ、ジャズとヒップホップをベースにしながらも、
ソウルへの愛情の詰まった快作となった。
A Tribe Called Quest
このたびATCQ のベスト盤を選曲したMURO が、
ヴァイナル駅伝番外編として「ネイティブ・タン体育祭特別駅伝」を開催。
Dennis Coffey
彼が参加した曲だけでオールナイトのノーザンソウルDJセットが出来るほどである。
モータウンとの関わりあいのなかで、
デニス・コフィーは如何にしてサイケデリック・ソウルを編み出したのか。
David Newman
2009 年1 月に亡くなった、テキサスの伝説的テナー奏者の追悼記事。
9dw
9 月9 日にWax Poetics Records より
限定ヴァイナルを発表した国産エレクトリック・フュージョンバンド、9dw。
彼らのアメリカ版での特集を逆輸入して翻訳。
DJ Cam Quartet
90 年代半ば、
アブストラクトなビートを奏でる
DJ/ プロデューサーとしてフランスを代表したDJ CAM が
DJ Cam Quartet として新作をリリース。
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