1. Fail We May, Sail We Must
2. Privately Electrified
3. Miss Rule
4. Selective Walking
5. Liar With Wings
6. Let's Do The 7 Again
7. A Pox On The Pioneers
8. All The Little Things (That Make Life Worth Leaving)
9. Built Back Higher
10. Walk Of Shame
20年近くに渡り独自の道を突き進んできた
UK テクノ界の不良番長ことANDREW WEATHERALL が
初本人名義のアルバムを日本先行発売で緊急リリース!!
過去にはプライマル・スクリームの名盤『スクリーマデリカ』のプロデュースや
マイ・ブラッディ・バレンタイン、ハッピー・マンデーズ、
ニュー・オーダーといった数々のアーティストのリミックスを手掛け、
90 年代のインディー・ロックとダンス・ミュージックの架け橋となり
( いわば90 年代のDFA、ジェームス・マーフィー的存在という感じか)、
セカンド・サマー・オブ・ラブを文字通り牽引した功労者であり、
自身もセイバース・オブ・パラダイスやトゥー・ローン・スウォーズメンを始めとするプロジェクトを率いて、
そのデカダンな暗黒趣味を展開してきたウェザオールのソロ名義、
それも MIX ではなくオリジナル・アルバムとならば、
アンダーグラウンド・シーンに震撼がおこるくらいの大事件になりそうな注目作!!
自らのレーベル ロッターズ・ゴルフ・クラブ からリリースされる本作は、
彼の輝かしいキャリアの集大成であると同時に、非常に先進的なアルバムであり、
テクノやハウス・ミュージックにおける卓越した才能とセンスを披露しつつ、
ロカビリーからレゲエ/ ダブ、クラウト・ロック、パンク、エレクトロまで、
レベル・ミュージックを愛してきた男の遍歴をそこかしこから感じ取る事ができる入魂の1 枚!
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