Jun 27, 2013

あなごめしうえの


チンチンとした路面電車を下車し、向かうはJR宮島口。
久々の鹿児島組(Tよし、Nたん、Tモエ)と合流して、飯!
早速、今回の目当てでもあったあなごめしうえの


店に入った瞬間、老舗ならではの間違いない佇まい
店内を物色してると、スペイシーなPARTYのフライヤー?
と思いきや小粋な絵葉書発見。





どうやらみやじまんだらって物らしく、
どっかで入手できるだろうと思って帰りに買おうと思った挙げ句、
後に調べたらココでしか、、、
買っとけばよかった #旅先あるある。

で、絵に熱中してたせいか
多分そんなに待つ事無く、池田屋を連想させる二階へ通される。
(うちらが出る頃には長蛇の行列、、)


白焼きから始まって



待ってました、あなご飯!!!

想像以上に穴子フワフワで、アラ出汁の効いたご飯と口の中で絡み合う。皆、美味いと柏手叩きたいのも山々、食感が箸を止めさせてくれなく、あ!っと言う間に平らげてた。

ここは広島来たらマジでガチ!!
個人的にうえのも世界遺産登録してもいいと思うくらい。
創業の走りである弁当(冷えた方が味が馴染んで美味い説有)
も売ってるみたいなので、弥山の頂上で喰らいたいもんです。
広島駅前の福家って百貨店の地下にもあるらしく
帰りに買っとけば。。

それなりに値段(¥1,470)するので、
高くて美味いのはセオリーなのかもしれないけれども、
現地でしか食べれない地産に対して支払う対価、
後々生ずる後悔を考えれば惜しむべからず。
今思い出しながら書いているので、、
必然的に味も思い出してね、、涎出るくらい、
兎に角また食べたい。

改めて敬意を表して
ご馳走様 でした。


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