おつかれさまです。
(『いや、疲れてないし、』って言う人いるね。たまに)
って、いつの間にか三月。。早!!
こっち(大阪)にきて、もうすぐ1年が経とうとしています。。
まぁ、悠々と元気にやっとります。
いやー、こっちはビールが安くて一杯300円なんてザラ。
食い倒れをキープ
さて、
新年6日のPARTY開けのMTGから約2ヶ月。
calmさん&ゆうたろう氏と温めてましたよ。
AWAYではないけど知らない土地でPARTYやるのは緊張します。
オーガナイズではないにしろオブザーバーて立ち位置でもなく、
やるからには形にせんとね。
歳も近くて、地元は隣県で、家はご近所w
インド帰りの川崎君のカレーは最高なんで是非。
22:00までのエントランスでwith カレーついてきます。
そして、NY帰りで噂のぱーむたこも参戦!!!
いわゆる19:00から22:00までのある種ディナータイム。
この時間帯の選曲も気になりますね。
DJは勿論、calmさんの持ち込みの音響機材もヤバい。
専門的な知識に乏しく文字で表現できなくてあれですが、
あれ?なんか出音が違うってのがわかると思います。
昨今、MP3が氾濫しています(メリットもあるので否定はしませんが)けれども、サウンドシステム、新たな人とのコミットに関しては現場でないと体感・経験できないので
3/29は是非
CIRCUSにて極上の空間をシェアしましょう~~~
以下、詳細↓(calmさんの文章が熱い!)
Calm -open to last-
OPEN 19:00-25:00
▽ open〜22:00
W/F: 2000 (W1D+W1 special FOOD) DOOR: 2500 (W1D+W1 special FOOD)
▽ 22:00〜close (1:00)
W/F: 2000 (W1D) DOOR: 2500 (W1D)
FOOD
ボタ(Curry) http://www.buttah.net/
パ〜ムたこ(Party TakoYaki)
Love Dancin'
80年代後半にディスコの時代は終焉を迎えた。
今でもそのディスコの空気感を残したところも多々あるけれども、
そこをディスコと呼ぶ人は今はごくわずかだろう。
そのディスコの時代が終わり、音楽を皆で分かち合う場所として、
「DJ Bar」や「クラブ」という場所が現れ始め、90年代初頭にはその小さな場所が大きなムーヴメントとして花開いていくこととなった。
その箱では最新の音楽から、今まで日の目を見ることがなかった良質な音楽が、時代など関係無し、ジャンルなど関係無しにミックスされ、ときには一晩で素晴らしい音楽の時代旅行、様々な国への疑似旅行が体験できることすらあった。それらの箱にはヒップな大人たちや、流行に敏感な人たちが集まり、常に情報交換を行いつつも、音楽とそれに付きそう様々な遊びを体感できた。
そこでしか体験出来ない素晴らしい音、音楽、今のバーチャルでつながるなんてことなど絶対にない人と人とのリアルな会話、「そこに行けば必ず何かがある」という不思議なワクワク感があったのは事実だ。
さて今はどうなっているだろうと考えると、
細分化されたフィールドでのみ構成された一夜や、家で聴く方がマシと言わんばかりの音質、誰にでも出来るかと勘違いしてしまいそうになるDJという行為、音楽よりもとにかく人を集めお金を集めるイベントや箱、そして何よりも簡単に手に入れて、気軽に家で楽しめる著名DJのDJミックスなど、もうただただ音が大きいだけの箱は必要ない時代なのかもしれない。
ディスコという名の箱が終焉を迎えたのと同じことがおきているのだろうか。
しかし本当にそれでいいのか?
本当の意味でのパーティーはもう存在しないのか?
いやいやそんなことは絶対にないはず。
DJ、ディスコ、DJ Bar、クラブなど存続の概念から解き放たれれば、パーティーという本来あるべき姿がまた見えてくるはず。
時代と呼び名がかわるだけ。
パーティーの本質を理解した箱、DJ(ここでは敢えてDJと呼ぼう)、オーガナイザーやスタッフ、そして何と言ってもしっかりパーティーを楽しもうというクラウド達が集まればそこは『パーティー』に違いない。
日本の各地で、理不尽な『化石時代の決まり事』に対して様々な闘いが行われている。
音楽のパワーはそんなものには絶対屈しないと信じているし、楽しもうという人たちのところには自然と楽しみが舞い込んでくるはず。
時代は変わる!そう信じて行動した人たちのところには必ず光が訪れるだろう。
他人の物差しではなく自分自身の感性を頼りに、音楽が皆を一つにしてくれるというパワーを信じて。
そのひとときを楽しんだ者勝ち、一緒に楽しみましょう!
Music is Peace, Music is Love. Calm=